Webマーケティング

【現役Webマーケターが解説】Webマーケティングのやりがい9選

※当ブログでは商品・サービスのリンク先にプロモーションを含みます。ご了承ください。

こんな疑問を解決する記事になっています。

 

ゆき
私は副業の実績を基に、未経験からWebマーケティング会社への転職を成功させました。

 

現在は、数千万円の予算をクライアントから預かり、Web広告の運用を行っています。

 

WebライティングやWeb広告運用など多くのWebマーケティング手法に携わった経験のある私だからこそ、より深くWebマーケティングのやりがいについてお話できるかと思います。

 

 

記事の前半では「Webマーケティングのやりがい」を紹介しつつ、後半では「Webマーケティングの辛い点」を私の実体験をもとにご紹介していきます。

 

Webマーケティングとは?どんな仕事か簡単に紹介

Webマーケティングのやりがいをお話しする前に、Webマーケティングがどんな仕事か簡単に紹介します。

 

ズバリ、Webマーケティングとは、インターネット上で商品やサービスを売るための仕組みを作る仕事です。

 

そして、より多くのユーザーに商品・サービスを届けられるように、様々なWebマーケティング手法が存在します。

 

主なWebマーケティング手法

  • Web広告(リスティング広告、ディスプレイ広告)
  • SNSマーケティング(Instagram、X、meta)
  • 動画マーケティング(YouTube)
  • Webサイト運営(SEO)

 

チャレンジャー
私は、本業でWeb広告運営に携わっています。

 

手法は様々あれど、インターネット上で商品やサービスを販売すると言った目的は、どれも同じです。

 

マーケティング手法を選ぶ際は、どんな人に商品を購入してほしいかと商材との相性を見て選択するのが一般的です。

 

Webマーケティングのやりがい9選

 

私が思うWebマーケティングのやりがい・魅力は以下の9個です。

 

Webマーケティングのやりがい

  • 結果が数字に現れる
  • 仮説と検証が楽しい
  • 専門スキルが身に着く
  • 副業でも稼げる
  • 高収入を目指せる
  • 独立や転職がしやすい
  • ユーザーの行動心理を学べる
  • 若手でも活躍できるチャンスがある
  • 在宅ワークがしやすい

 

以下、順番に解説していきます。

 

1.結果が数字に現れる

Webマーケティングの結果は、全て数字として表示されます。

 

具体例は、以下の通りです↓

・SNS運用のおかげで、先月よりも〇〇件問い合わせが増えた。

・リスティング広告を出稿した結果、CVを〇〇件獲得できた。

・YouTubeで商品を紹介したところ、売上が〇〇%向上した。

 

私は普段Web広告を運用しているため、広告経由での売上や問い合わせが何件獲得できたかははっきりと数字に表れます。

 

自分が配信した広告経由でCV(成果)が発生すると非常に嬉しいですし、「もっとCVを集めたい!」と言った気持ちになります。

 

ゲームと同じでWebマーケティングの仕事には、ドーパミンを分泌させる効果があるのかもしれません(笑)

 

このように、施策の効果が全て数字に表れるのは、Webマーケティングの魅力の一つです。

 

2.仮説と検証が楽しい

Webマーケティングでは、仮説と検証を繰り返して効果の高い施策を見つけ出します。

 

仮説と検証は非常に楽しい作業で、クリア方法を探るゲームに近い感覚です。

 

実際に、私も毎週Web広告の運用で仮説を立て、検証を繰り返していますが、効果的な施策を見つけた際は大きなやりがいを感じられます。

 

これは、明確な正解がないWebマーケティングだからこそ、感じられるやりがいの1つだと思います。

 

3.専門スキルが身に着く

Webマーケティングに携わると、以下のような専門スキルが身に付きます。

 

Webマーケティングで身に着くスキル

  • ITスキル
  • 論理的思考力
  • データ分析力

 

中でも「ITスキル」と「データ分析力」はこれからの時代、最も役に立つスキルです。

 

これらのスキルを磨けば、Webマーケターとしてだけではなく、エンジニアやコンサルタントとしても活躍できます。

 

実際に私の知り合いでも、Webマーケターとしての実務経験を積んで、コンサルタントになった方がいます。

 

需要が高いスキルを身に付けて、ステップアップを図れるのもWebマーケティングの魅力です。

 

4.副業でも稼げる

Webマーケティングの案件は、クラウドソーシングや代理店サービスを活用するだけで簡単に個人でも見つけられます。そのため、Webマーケティングスキルを活用して副業で稼ぐことも可能です。

 

また、Webマーケティングの案件は、高単価・高時給の案件が多いため、本業でのWebマーケティング経験がある方なら比較的容易に高単価案件を獲得できます。

 

実際に私も、本業の知見を活かして時給3,000円のWebライティング副業に取り組んでいます。

 

本業のスキルがそのまま副業に活かせる仕事は少ないため、稼ぐ力を伸ばしたい方や自由度の高い生活を手に入れたい方には、Webマーケティングは魅力的な仕事だと思います。

 

ゆき
クラウドソーシングで副業案件を探すなら、ランサーズとクラウドワークスがおすすめだよ。

 

5.高収入を目指せる

厚生労働省が公表している「Webマーケティング(ネット広告・販売促進)」では、Webマーケターの平均年収は630.3万円となっています。

 

 

同じく厚生労働省が公表している「令和4年分 民間給与実態統計調査」によると、職種全体の平均年収は458万円でした。

 

この結果から、Webマーケターの平均給与は、全体平均より172.3万円多いことが分かります。

 

このように、Webマーケティングは高収入を目指しやすい仕事です。

 

ただし、Webマーケティングで稼ぐためには、実績と経験が必要なため、初心者の内はそこまで年収は高くありません。

 

私も、1年目は年収300万円代からスタートしました。

 

どの仕事においても言えることですが、最初は地道に進んでいくしかありません。

 

6.独立や転職がしやすい

Webマーケティングのスキルと経験を積むと独立や転職がしやすくなります。

 

なぜなら、Webマーケティングスキルは需要が大きく、ほとんどのWebマーケティング会社では経験者を探しているからです。

 

私自身もWebライティングやブログ運営の実績をきっかけに今勤めているWebマーケティング会社に転職できました。

 

Webマーケティングの実績やスキルを身に付けておくと、いつでも別の会社に転職したり、独立したりできるため、会社の言いなりになって働かなくて済みます。

 

「Webマーケティングを学ぶことは、人生の選択肢を広げること」と言っても過言ではないでしょう。

 

7.ユーザーの行動心理を学べる

インターネット上で商品やサービスを不特定多数の人に販売するためには、ユーザーの心理行動を理解する必要があります。

 

実際に私も新規顧客のWebマーケティング案件を始める際は、必ずペルソナを考え、どういったユーザーがどんなタイミングで商品・サービスを探すのかを明確にしてから案件をスタートさせます。

 

自分が想定していたユーザーに商品やサービスが届いた瞬間は非常に喜びを感じられます。

 

また、ユーザーの心理行動を意識できると、営業や接客などWebマーケティング以外の場面でも活かせます。

 

8.若手でも活躍できるチャンスがある

Web業界は、やる気さえあれば若手でも十分に活躍できる業界です。

 

その理由には、トレンドの流れが非常に早いといった業界の特色が関係しています。

 

Web業界は、トレンドの流れが非常に早く、半年前や1年前の手法が使えなくなることは良くあります。

 

さらに近年は、メディアの多様化により様々なWebプラットフォームが追加されています。

 

そのため、年配の方よりもトレンドに敏感な若者の方がすんなりと新しい方法を取り入れられます。

 

また、新規のWebプラットフォームは基本的には10代20代の若年層が使用し始めて他の年代に広まるケースが多いです。

 

そのため、よりユーザーの心理を掴みやすい若手にチャンスがたくさんあります。

 

また、年功序列制を採用しているWebマーケティング企業が少ないのも若手のWebマーケターが活躍しやすい理由の1つです。

 

私が在籍している会社も個人の成果によって評価される仕組みで、20代の内から役職を持っている人も多く、30代で役員を務めている人もいます。

 

9.在宅ワークがしやすい

Webマーケティングの仕事は、オンライン上で全ての業務が完結できるため、在宅ワークがしやすいです。

 

在宅ワークのメリットは、「満員電車のストレスから解放される」や「朝の時間にゆとりを持てる」など様々ありますが、私が実感したメリットは地方に居ながら東京の案件に携われる点です。

 

私は、地方に暮らしているため、東京程様々な仕事を選べるわけではありません。

 

しかし、Webマーケティングはオンライン上で仕事が完結するため、地方で家族と一緒に暮らしながら好きな仕事ができています。

 

ゆき
Web業界に居なかったら絶対に今のように楽しく働けていなかったと思います。

 

【体験談】私がWebマーケティングを楽しいと思った瞬間

私がWebマーケティングにやりがいを感じた瞬間は、副業Webライターとして月20万円稼げた時です。

 

私がWebライターを始めた初月は5千円も稼げませんでした。(時給換算すると200円くらい(笑))

 

しかし、少しずつ実績を増やしていき、当時私が執筆した記事でSEO上位を獲得できたこともあって、収益は右肩上がりで上がっていきました。

 

Webライティング収益の変化

1ヶ月目 4,576円

3ヶ月目 20,948円

5ヶ月目 28,324円

11ヶ月目 101,765円

18ヶ月目 201,810円

 

このように実績と経験がダイレクトに収入の増加に関わって来るのがWebマーケティングの魅力です。

 

また、実績と経験を積み重ねることで仕事の幅も確実に増えていきます。

 

例えば、私の場合は、最初はライティングのみの担当でしたが、実績を積み重ねたことでディレクターとして案件に携わらせていただきました。

 

目に見えて成長を実感できる点に、Webマーケターをやっていて最大級に面白さを感じます。

 

Webマーケティングの辛い点5選

やりがいや魅力がたくさんあるWebマーケティングですが、辛い点もあります。

 

以下は、私がWebマーケティングをやっていてしんどいと感じた点です。

 

Webマーケティングの辛い点

  • 効果が出ないと精神的に辛い
  • 常に勉強を継続しなければならない
  • 業務量が多い
  • オンオフの切り替えが難しい
  • 地味な作業が多い

 

順番に解説していきます。

 

1.効果が出ないと精神的に辛い

Webマーケティングは魔法ではないため、どんな商品やサービスでも確実に売れるわけではありません。

 

施策が間違っていたり、販売する商品に魅力が無かったりすると思ったような効果を発揮できない時もあります。

 

そして、長期間成果を出せないとクライアントの信用を失ったり、契約を切られてしまう場合もあります。(辛い...)

 

私も成果が出せなくてクライアントに怒られたことが何度もあります…

 

頑張っているのに成果が出ないと焦りや不安が生まれてしまい辛く感じるケースは多いです。

 

最終的に商品を購入するか決めるのはユーザーのため、自分ができる範囲のことは精一杯頑張って、その後はユーザーが購入してくれるのを祈るといった半分ユーザーに委ねるスタンスでWebマーケティングに取り組むのが私はおすすめです。

 

ゆき
思いつめすぎちゃだめだよ

 

2.常に勉強を継続しなければならない

Web業界はとにかくトレンドの移り変わりが早いです。そのため、Webマーケターは常に新しい情報やスキルを学習し続けなければいけません。

 

私は飽きっぽい性格のため、新しいことを学び続けるのにそれほど苦を感じませんが、固定されたやり方が好きな方には苦痛に感じるかもしれません。

 

ただし、ユーザーの心理などトレンドが移り変わっても変化しない根本的な要素もあります。

 

目先のトレンドを追い求めるだけでなく、根本をしっかり理解した上でトレンドのスキルや要素を取り入れられているマーケターが継続的に成果を出せます。

 

そのためには、どちらにせよ常に勉強を継続する必要があります。

 

3.業務量が多い

Webマーケターの仕事は多岐に渡ります。例えば、Web広告運用に携わっている私の業務内容は以下の通りです。

 

  • 予算管理
  • 施策案の作成&検証
  • 広告文、広告画像作成
  • クライアントへの報告レポート作成

 

私の場合は、案件を20件ほど抱えているため、上記の業務を20案件分こなさなくてはいけません。

 

そのため、残業が続く日や休みの日に仕事をすることもあります。全てのWebマーケターが多忙と言った訳ではありませんが、会社員Webマーケターの多くは業務量が多い傾向にあります。

 

もしも、「忙しいのが嫌!!」と言う人は早めにスキルを身に付けてフリーランスになるのが良いでしょう。

 

4.オンオフの切り替えが難しい

Webマーケターは、働く場所や時間に縛られない自由度が高い職業です。

 

しかし、自由度が高すぎるがゆえに休日でも仕事ができてしまい、オンオフの切り替えが難しい仕事でもあります。実際にWebマーケターの中には、休日関係なく常に仕事をしている人も珍しくありません。

 

さらに、ユーザーは平日・土日関係なくWeb広告やWebサイトを閲覧するため、ユーザーの行動に合わせて休日に作業が必要になるケースもあります。

 

私も休日にWeb広告の予算管理や確認をすることがよくあります。

 

Webマーケターを目指す方は、自分の中でオンとオフの切り分けを明確できるようになる必要があります。

 

5.地味な作業が多い

世間的には華やかなイメージが強いWeb業界ですが、地味な作業も多いのが現実です。むしろ、地味な作業の方が比重としては大きいです(笑)

 

地味な作業の具体例は、キーワード選定や分析作業、クライアントとの日程調整などが挙げられます。

 

地味で正解のない作業を繰り返していると「Webマーケターって大変…」と感じることもあるでしょう。

 

私は対処法として、ツールを使用して作業の効率化に努めることとインプット量を増やして自分の中の引き出しを増やすことを実践しています。

 

未経験からWebマーケターになる方法は?

未経験からWebマーケターになるための方法は、以下の3つです。

 

未経験からWebマーケターになる方法

  • 転職エージェントを活用する
  • スクールに通ってスキルを身に付ける
  • 副業で実績を作る

 

以下、順番に解説していきます。

 

ゆき
ちなみに私は、「転職エージェント」と「副業実績」の掛け合わせによって転職を成功させました。

 

1.転職エージェントを活用する

転職エージェントを活用しての転職は、最も王道です。

 

転職エージェントを活用するメリットは、転職のプロによるサポートを受けられる点です。

 

例えば、職務経歴書の添削や新規求人の紹介、企業とのやり取りなどが転職エージェントを活用することによって、無料で受けられます。

 

特に、未経験からWeb業界に転職する方や初めて転職する方に、転職エージェントはおすすめです。

 

私自身も未経験かつ初めての転職で、Webマーケティング企業に転職しましたが、その際転職エージェントを活用して、情報収集や職務経歴書のクオリティ向上に努めました。

 

未経験からのWebマーケター転職におすすめのエージェントは以下の通りです。

 

リクルートエージェント

運営会社 株式会社リクルート
求人数 (Web業界)
対応エリア 全国
公式サイト r-agent.com

 

リクルートエージェントの特徴は、非公開求人の豊富さとキャリアアドバイザーによる充実したサポートです。

手厚いサポートの元、転職活動を進めたい方には特におすすめのエージェントです。

 

doda

運営会社 パーソルキャリア株式会社
求人数 (Web業界)
対応エリア 全国
公式サイト doda.jp

 

dodaの特徴は、何と言っても求人数の豊富さです。多種多様な求人が揃っており、未経験可の求人も豊富です。

たくさんの求人の中から自分が気になる企業を見つけたい方におすすめのエージェントです。

 

転職エージェントは、担当者との相性が重要になってくるため、できれば複数社登録するのがおすすめです。

 

ゆき
実際に私も転職活動を始める際には、3つの転職エージェントに登録しました。

 

2.スクールに通ってスキルを身に付ける

未経験からでも確実にWebマーケティング企業へと転職したい方には、Webマーケティングスクールの活用がおすすめです。

 

Webマーケティングスクールのメリットは、転職成功の確実性が高い点や一緒に頑張る仲間ができる点、就活サポートを受けられる点など様々あります。

 

おすすめの転職エージェントは以下の通りです。

 

WEBST

授業スタイル オンライン(個別指導)
コース 全3コースから選択可
カリキュラム内容 Web広告運用/Webデザイン/ライティングなど
キャリアサポート 副業・フリーランス案件紹介
運営会社 株式会社Her’s
公式サイト webst-school.com

WEBSTでは、Webマーケティング以外にWebデザインやライティングについても学習が可能です。そのため、Webマーケターに転職したい方だけでなく、副業やフリーランスに挑戦したい方にもおすすめです。

 

また、スクール卒業後はビジネスパートナーとして、WEBSTが案件を紹介してくれます。そのため、自ら営業して案件を取りにいかなくても仕事に困ることはありません。

 

Wannabeアカデミー

授業スタイル オンライン
カリキュラム内容 Web広告運用/Webサイト運営/ライティングなど
キャリアサポート 転職サポート、副業案件紹介(希望者)
運営会社 株式会社Shareway
公式サイト shareway.jp

Wannabeアカデミーの特徴は、充実した転職サポートです。希望者全員に求人数20,000件を誇る業界専門エージェントが付き、求人紹介や企業分析、書類添削を行ってくれます。

 

活動会社から6ヶ月以内の転職決定率90%」、「マーケティング職への内定率90%」と転職実績も確かです。

 

これだけの転職実績を生み出すもう一つの要因は、実務経験が積めるカリキュラムです。Wannabeアカデミーでは、実際のクライアントワークを3.5ヶ月間担当できます。

 

実務経験を積んで、確実に転職を成功させたい方におすすめのスクールです。

 

デジプロ

授業スタイル 通学及びオンライン
コース 全3コースから選択可
カリキュラム内容 Web広告運用/Webデザインなど
キャリアサポート 転職支援サポート
運営会社 株式会社Hagakure / Hagakure Inc.
公式サイト degipro.com

デジプロでは、「転職コース」、「副業コース」、「法人コース」の3つのコースが準備されており、自身の目的に合った内容を学べます。

 

通学とオンラインを組み合わせた授業スタイルも特徴であり、実際に講師に直接質問したり、同じWebマーケターを目指す人たちと刺激し合えるのもデジプロの特徴です。

 

転職支援サポートも充実しており、「株式会社サイバーエージェント」や「株式会社電通デジタル」など有名企業に転職を成功させた卒業生もいます。

 

 

Webマーケティングスクールを活用すると、Webマーケターになれる確実性を大幅に高められます。

 

そのため、気になるスクールがある方や「絶対にWebマーケターになりたい!」という強い意思がある方は、まずはスクールの無料相談を受けてみるのがおすすめです。

 

3.副業で実績を作る

Webマーケティングは、過去の経験や実績が評価されるため、ブログやSNSなどで実績を作ってからの転職も良いでしょう。

 

ただし、この方法は、転職するまでに時間がかかるのと挫折の確率が高いのが難点です。

 

そこで、「転職エージェント」×「副業」や「スクール」×「副業」など組み合わせがおすすめです。

 

実際に私もブログやWebライターの副業実績と転職エージェントの活用によって転職を成功させました。

 

また、大きすぎる副業実績を目指さなくても大丈夫です。

 

大きすぎる副業実績の例↓

  • ブログで月20万円稼げる様になってから転職活動をスタートさせよう
  • インスタのフォロワー1万人を突破したら転職面接を受けてみよう

 

こんな大きな実績を作らなくても大丈夫です。

 

実際に私は1000円も稼げていないブログを実績にして転職活動を成功させました(笑)

 

転職面接では副業に対してどのように向き合ったかを正直に話すだけでもかなりのアピールポイントになります。

 

Webマーケターに向いている人の特徴

Webマーケターに向いている人の特徴は以下の通りです。

 

Webマーケターに向いている人の特徴

  • 論理的に考えられる人
  • 数字の結果にこだわって努力できる人
  • トレンドに敏感な人
  • 失敗を恐れずに挑戦できる人

 

この中でも最も重要なのは、「数字の結果にこだわって努力できる人」です。

 

Webマーケターは、結果を出してなんぼみたいな世界のため、常に結果を求められます。

 

しかし、やったことが全て上手くいくような甘い世界ではなく、むしろ結果が伸びない時期の方が多いです。

 

それでも結果を追い求め、PDCAサイクルを回し、改善策を愚直に探し出す努力ができる人がWebマーケターには向いています。

 

また、私の経験上、オタク気質の人やミーハーな人はWebマーケターに向いている気がします。

 

Webマーケターは、様々な業界のマーケティングに携われるため、好奇心旺盛な人の方が楽しみながら仕事できます。

 

ただし、これはあくまでも私の主観のため、参考程度に留めてください(笑)

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

 

本記事では、Webマーケティングのやりがいについて解説しました。

 

最後に、Webマーケティングのやりがいをもう一度おさらいしましょう。

 

Webマーケティングのやりがい↓

  1. 結果が数字に現れる
  2. 仮説と検証が楽しい
  3. 専門スキルが身に着く
  4. 副業でも稼げる
  5. 高収入を目指せる
  6. 独立や転職がしやすい
  7. ユーザーの行動心理を学べる
  8. 若手でも活躍できるチャンスがある
  9. 在宅ワークがしやすい

 

Webマーケターは個人の裁量が大きく、非常にやりがいのある仕事です。

 

本記事をご覧になって、「Webマーケティング面白そう!」、「私もやってみたいかも!」と思っていただけた方は、ぜひ一緒にWebマーケターへの道を目指しましょう!

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